造幣局桜の通り抜けガイド2024 周辺のお花見情報もお届け

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大阪府の代表的なお花見スポットといえば、『造幣局桜の通り抜け』を思い浮かべる方も多いでしょう。

それもそのはず、『造幣局桜の通り抜け』は大阪に限らず全国でも有名なお花見スポットで、「日本さくら名所100選」にも選ばれています。

「いつか行ってみたいと思っていたけど、どのように開催されるの?」「アクセス方法は?」などと思っている方も多いはず。

今回は2024年の『造幣局桜の通り抜け』について解説しつつ、近隣でのお花見を楽しんでもらうための情報をお届けします。

本記事を読めば、アクセス方法などの基本情報や混雑状況、周辺の屋台などがわかりますよ!

『造幣局桜の通り抜け』の基本情報 2024年の開催時期も

まずは『造幣局桜の通り抜け』の基本情報と、2024年の開催期間について掘り下げていきましょう。

2024年は初めて『造幣局桜の通り抜け』でお花見する方や、以前から興味をもっていた方なども、わかっていただけるように解説します。

開催場所とアクセス方法

開催地:造幣局 大阪本局
住所:〒530-0043 大阪市北区天満1-1-79

アクセス

【JR東西線】大阪天満宮駅から徒歩約15分
【JR大阪環状線】桜ノ宮駅から徒歩約15分
【Osaka Metro谷町線・堺筋線】南森町駅から徒歩約15分
【JR大阪環状線・京阪本線】京橋駅から徒歩約15分
【大阪シティバス36系統(大阪駅・門真南行き)】桜の宮橋下車、徒歩すぐ

なお、造幣局周辺には駐車場がありません。必ず公共交通機関を利用しましょう。

2024年『造幣局桜の通り抜け』の開催時期は?

2024年の『造幣局桜の通り抜け』開催時期は、令和6年4月上から中旬あたりの1週間で開催予定です。

詳しい開催期間は、3月中旬頃に造幣局公式ホームページで発表されます。

発表され次第、本記事でも最新情報を発信しますが、みなさまも公式ホームページで確認してください。

『造幣局桜の通り抜け』へ訪れるには?

「桜の通り抜けの入場料はいくら?」「事前にチケットを買う必要があるよね?」と考えているそこのあなた、ご安心ください。

ご安心ください。『造幣局桜の通り抜け』は入場料がかかりません。

ただし、造幣局公式ホームページでの予約(先着順)が必要なので、早めの登録をお忘れなく。

気になる申込受付開始日時は3月18日(月曜日)午前9時から。そして気になる開催期間は、以下の通りです。

【開催期間】
令和6年4月5日(金)〜4月11日(木曜日)

【入場可能時間】
平日:午前10時〜午後7時30分
土曜日・日曜日:午前9時〜午後7時30分
※午後7時45分完全退場

引用:造幣局公式ホームページ

2024年の『造幣局桜の通り抜け』 混雑状況について

日本で有名なお花見スポットのひとつである『造幣局桜の通り抜け』。2005年の来場者数が114万人を超えました。

2020年と2021年は社会情勢の影響により中止、2022年から予約制で再開されるも11万人〜15万人程度にとどまっています。

2024年も予約制とはいえ、2019年以前の盛り上がりになることは必須。すなわち大きな混雑が発生することが考えられます。

身動きが取れないほどの混雑とまではならないと思いますが、お子さまが迷子にならないように注意してください。

また、会場だけでなく大川沿いも混雑することが十分考えられます。同じく迷子やトラブルにならないように心がけましょう。

2024年の『造幣局桜の通り抜け』 屋台はどうなる?

『造幣局桜の通り抜け』会場内での屋台の出店はありませんが、大川沿いの河川敷では大量の屋台が出店されます。

造幣局近くの桜宮橋(通称:銀橋)から天満橋まで、約800mにかけて多種多彩な屋台がズラリと並び、訪れた人々の胃袋を満たすのです。

フランクフルトや焼きそばといった屋台の定番から、屋台ではめずらしいいなり寿司まで勢揃い。

桜並木の中を歩きながら、おいしい食事を楽しめます。

2024年のお花見は、『造幣局桜の通り抜け』で決まり!

今回は2024年の『造幣局桜の通り抜け』について、あらゆる角度から掘り下げてみました。

ソメイヨシノをはじめとする多種多彩な桜並木が並んでおり、2022年は138品種・335本の桜並木が並んでいたとのこと。

美しい桜並木、上空を広がる青空、青く反射された川、お花見を楽しむには最高のロケーションです。

2024年のお花見はどこにするか迷っているそこのあなた、ぜひ『造幣局桜の通り抜け』で極上のお花見を満喫してくださいね!

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