大型連休は大阪港と南港ATCで楽しもう!スポット情報や混雑情報をお届け

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大阪の観光スポットといえばUSJや通天閣、道頓堀など、言い出せばキリがありませんが、大阪港と南港もおすすめです。

「大阪港に行くつもりだけど、おすすめの楽しみ方は?」「南港には何があるの?」などと思っている方もいるでしょう。

今回は大阪港と南港のおすすめスポットを紹介しつつ、楽しみ方や混雑状況についても解説します。

GWやお盆休みなどで大阪港・南港へ訪れる方は、本記事を読んで計画を立ててくださいね!

大阪港の楽しみ方&混雑状況について

まずは大阪の主要ベイエリアである大阪港について、あらゆる角度から掘り下げていきます。

大阪港には何があるの?

大阪港の説明は正直不要かもしれませんが、あらためて紹介させてください。

大阪港で最も有名な観光スポットといえば海遊館。国内屈指のスケールを誇る水族館なのは、みなさんもご存知でしょう。

海遊館の解説は割愛しますが、大阪港には天保山マーケットプレイス、天保山大観覧車、観光船サンタマリア号、そして大阪湾の美しい水平線が何よりも魅力です。

国内のみならず世界中から多くの観光客が詰めかける大阪港。GWやお盆休みの混雑状況はどうなるのでしょうか?

GW・お盆休み時の海遊館は大混雑必須!混雑回避方法は?

GWやお盆休みといった大型連休では、大阪港一帯は多くの観光客が訪れます。

特に海遊館では、過去に4時間越えの待ち時間が発生!夏場は完全に過酷な時間を過ごすことになるでしょう。

では「海遊館を混雑なく楽しむにはどうすればいいの?」と思っているそこのあなた。海遊館を混雑なく楽しむ方法を、以下にまとめたのでご覧ください。

  • WEBチケットを事前に購入
  • 閉館1時間前をめどに入園する(「夜の海遊館」もあり)

まずは事前にWEBチケットを購入することで、当日チケットを購入する待ち時間が解消されます。

2024年のGWでは、5/3〜5/5の18時以降に入場できるお得なチケットが販売。アクセスが集中しているほどの人気が出ています。

ふたつ目の混雑回避方法は、海遊館が閉館される1時間前をめどに入場することです。

17時からは「夜の海遊館」という神秘的なイベントがスタート。ゆったりと魚を見ながら静寂な水中の世界を体感できます。

天保山大観覧車などの混雑はどうなる?

海遊館の混雑状況と混雑回避方法を長々と解説してきましたが、天保山大観覧車などの混雑状況についても見ていきましょう。

天保山大観覧車は海遊館ほどの待ち時間はありませんが、GWなどの大型連休中は30分を超える待ち時間が発生します。

観光船サンタマリア号も同じく混雑しますが、1時間に1本の運行・定員700人であることから、乗船自体は十分可能です。

また、天保山大観覧車と観光船サンタマリア号がお得に楽しめるセット券が発売中。是非とも購入してください。

天保山マーケットプレイスのフードコート内でも混雑が予想されますが、大阪港一帯には飲食店が多数あります。

大阪港では、食事も十分楽しめますよ。

南港・アジア太平洋トレードセンター周辺の楽しみ方&混雑状況について

後半は大阪・南港にあるアジア太平洋トレードセンターと、大阪府咲洲庁舎について紹介します。

アジア太平洋トレードセンター・大阪府咲洲庁舎について

アジア太平洋トレードセンター(通称:大阪南港ATC)と大阪府咲洲庁舎(旧略称はWTCタワー)は、大阪・南港に建てられた大型複合施設です。

ATC側には多数の飲食店や店舗が展開されているため、ショッピングとグルメが楽しめます。

何といっても最大の見どころは、広場から見られる大阪湾の大海原!時間帯によっては停泊中のフェリーや美しい夕焼けが見られます。

一方の大阪府咲洲庁舎は55階に展望台があり、大阪の景色が一望できるスポットとして大人気。

ショッピングとグルメに加え、美しい景色が見られるエリアです。

大型連休中の混雑はどうなる?

GWやお盆休みなどの大型連休期間では、大阪南港ATCと咲洲庁舎展望台では混雑が予想されます。

2024年のGWは「トミカ博 in OSAKA」などのイベントが開催されるため、家族連れや観光客を多く訪れるでしょう。

大型連休期間の咲洲庁舎展望台の大混雑は確認できませんでしたが、外国人観光客や全国各地からの観光客がやってくることが十分考えられます。

大阪・南港を楽しむ際は、事前に計画を立てておくといいですよ。

大型連休は大阪のベイエリアを満喫しよう!

今回は、大阪のベイエリアである大阪港周辺(主に海遊館)と南港ATC・咲洲庁舎の混雑状況について解説してみました。

大阪湾の大海原が見られる上に、グルメやレジャーなどが満喫できるのが大阪港と南港の魅力です。

大阪での大型連休は、海遊館や咲洲庁舎などで楽しんでみませんか?

本記事を通じて、大阪港と南港ATCに興味を持ってもらえれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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